こんにちは、奈月(@Cutiecutiey)です。
今回は、同棲当初に決めたお金の管理ルールについて。
個人的にお金問題は最初にしっかり決めておかないと、適当になってしまってモヤモヤすると思うので、1番最初に決めておくことをオススメします!
月末に管理シートに出費を記録
口座を一緒にしたり、クレジットカードを共用にしたり、お財布を一緒にしたり…
ふたり暮らしのお金管理方法はいくつかありますが、どれもしっくり来ませんでした。
というのも、そもそもお互い現金をほとんど持ち歩かず、最近はICカードやPaypayなどの電子決済を使うことが多いので、クレカを一緒にしてもあまり意味がないことに気付いて…。
マネーフォワードで全決済手段を連携させているので、月末にそれらを見ながら、それぞれ個人の出費を除いた共用の出費分だけを記入するようにしています。
あとは、現金オンリーの場所などもあるため、レシートも一応すべて取っておいて、それらを見ながらダブルチェックして終了。
面倒に見えますが、仮に共通のお財布を作ったところで毎回現金払いするのも面倒だし、共用クレカも毎日持ち歩きたくないので、今のところはこれが1番やりやすい管理方法だと思っています!
下記のカテゴリに分けて管理しています。
- 食費(食材など)
- 日用品(消耗品、小物など)
- 交際費(レジャー、旅費など)
- 家具家電
そして、お互いの支出の差額を精算して終了です。
すべての費用はふたりで平和に折半
「家賃は彼氏、光熱費は彼女」みたいに支払い担当を決めているカップルもいますが、収入が同程度であれば折半するのが無難かな、と思っています。
たまに、「食費高すぎ…私絶対こんなに食べてないし不公平だわ…」と思うこともありますが、逆に私しか食べていないものもあったりするので、とりあえず折半にしてあります。
私たちの場合は、引越すときに家賃と光熱費を私の口座から引き落とす設定にし、ネット回線だけ彼に開設してもらったので、バラバラになってしまいましたが、こちらも月末に折半して精算するようにしています。
争いを回避するならとにかく折半に限る。
(まぁ向こうが「どうしても多く出したいんだ!!」という場合は全然出してくれても構わないんだけどね????)
毎月支出をゆるく振り返る「締め日」
毎月30日・31日は「締め日」と称して、 精算を終えたら奮発しておいしいものを食べにいきます(笑)。
そして、完成したシートを見ながら、
「これが痛い出費だった」
「これは良い買い物だった」
「来月は食費を3/2に削ろう」
など、ゆる〜く振り返りと来月の目標を立てます。
どんなことにお金を使っているのかが把握できれば良し!
お金の管理は「ほどよく厳しく適当に」
どっちやねん!!!
という感じですが、ゆるすぎても不安になるし、厳しすぎても辛くなるので、ルールをガチガチに決めるよりも、程よくやっていくのがいいかな〜と思います。
たまに「現金オンリーのところで決済をしたのにレシートどっかいった」ということもありますし、「まぁ500円だし自分持ちでいっか」と思うときもあります。
「普段はあまり気にせず、月末の記帳だけちゃんとやる」のが私たちのスタイルです。半年間これでやってきているので、今のところ問題はないです◎
ではまた!
▼社畜女子による美容ブログ
▼キャリア・副業を考えるブログ