こんにちは、奈月(@Cutiecutiey)です。
6月に入ってから「つくりおき」という技を覚えたんだけど、これがまためちゃくちゃラクだし食費もカットできて最高なので本日はそのお話を。
夏なので1週間に1度しかキッチンに立たないってすごく良いよ…!
というわけで、今回はふたり暮らしの「つくりおき」ルールについてです。
- おすすめのレシピ本は『つくりおき食堂』
- ストックケースはセリアのものを
- 週に一度の「つくりおきの日」にまとめて買い出し!
- つくりおわったら、容器にラベルシールを貼って保存
- 月々の食費が6万円→4万円に
おすすめのレシピ本は『つくりおき食堂』
私のイチオシは、レシピのほとんどが電子レンジだけで作れちゃう『つくりおき食堂』。
一品5〜10分程度で作れるものばかりなので、短時間でたくさんつくりおきができちゃいます。
特に、鶏むね肉をビニール袋に入れ、湯煎してサラダチキンにする、というレシピには感動した。1時間放置しておくだけであっという間にサラダチキン!
市販のサラダチキンは買うと高いけれど、鶏むね肉なら198円とかで作れるし、やはり自炊は安上がりで良いなぁ。
そんな工夫が満載で、味もバッチリおいしいレシピがいっぱい載ってます!!
ストックケースはセリアのものを
ストックケース(タッパー)はセリアの白い容器を使っています。
特にこだわりはないんだけど、食器を白で統一しているのでストックケースも白が良くて…!
サイズは大・中・小と3つあると何かと便利なのでオススメ。
こちらをよく洗い、雑菌が繁殖しないようにアルコールを吹きかけて使っています。
追記(2020.10.06)
無印の保存用器に乗り換えました!
理由としては、セリアのものは耐久性が低く、3ヶ月使っていたら臭いや色が移ってしまったためです。
使うとしたら、使い捨てと割り切って使うのが良いかもしれません。
無印は、軽くて丈夫なのに臭い・色移りが少ないと聞いたので買ってみました。ゴムパッキンでしっかり密閉でき、収まりも綺麗で良い感じです!
週に一度の「つくりおきの日」にまとめて買い出し!
私たちの場合は、土日のどちらかを「つくりおきの日」にして、献立を決めて必要な材料をリストアップしたら、スーパーに買い出しに出かけ、その後2〜3時間かけて1週間分のおかずを作るようにしています。
今までは毎日のようにスーパーに行って食材を買い足していたんだけど、「つくりおき」をするようになってからは週1のまとめ買いだけで対応できるようになりました。
単純に足を運ぶ回数が減ったので時間も節約できるし、無駄買いもしなくなった!
スーパーに行くたびに「これおいしそう〜」とちょこちょこ買ったりしていたので…(笑)
食費が跳ね上がっていたら、まとめ買いにするのがオススメです!
変に野菜が残ってしまうこともなく、全部綺麗に使えるのも経済的。
つくりおわったら、容器にラベルシールを貼って保存
『つくりおき食堂』のなかには、メニューごとに保存期間が書いてあるので、マスキングテープに「3日」「4日」と書いて容器に貼って保存しています。
そこから、保存期間の短いものを週はじめに食べるようにしています。
煮物や炒め物などは冷凍保存ができるので、6日目や7日目は冷凍保存したものを解答して食べていますが、冷凍でもちゃんとおいしい!
月々の食費が6万円→4万円に
お酒代やデザートなども含まれているのでちょっと高めかもしれないけれど、ふたりで4万円は快挙だと思います。
週末の「つくりおき」、本当にオススメ!
『つくりおき食堂』はレシピ本も2冊あるので、飽きるまではしばらくお世話になろうと思います。